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ISU 日本スケート連盟

スケートについて


よく聞かれる質問について

全国のインストラクターがよく聞かれる質問をまとめました。
疑問に思われていることがあるかたは是非参考になさってください。
(この内容が「絶対」というわけではありません。ケースバイケースですので参考とお考えください。)
もしもこちらにも載っていない疑問点は遠慮なくインストラクターに直接聞いてみてください。


Q,1 何歳位から始められますか?
Q,2 何歳位から始めたらよいでしょうか?
Q,3 何歳位まで滑れますか?
Q,4 自閉症の子どもでもスケートができますか?
Q,5 どのくらい練習したらオリンピックに行かれますか?
Q,6 どうしたら選手になれますか?
Q,7「うちの子供は可能性ありますか?」「見込みはありますか?」とよく聞かれます。
Q,8 スケート教室の時間と合わないのですか?
Q,9 スケート靴など道具はいつ頃から用意するべきですか?
Q,10 スケート用品はどこで買うのでしょうか?
Q,11 靴を購入したいのですが、どのようなものを購入すればよいのでしょうか?
Q,12 コスチュームはいつから着られるのですか?
Q,13 どんな服装で滑ればいいですか?
Q,14 男子は練習にどのようなものを着させたらよいですか?
Q,15 リンクはどうやって作っているのでしょうか?
Q,16 リンク内は寒いですか?
Q,17 足のどこに力をいれるのか?
Q,18 どのくらいの期間でバックは滑れるようになりますか?
Q,19 上手になるにはどうすればよいですか?
Q,20 ジャンプやスピンをやりたいけど……
Q,21 スケート教室、クラブのスケジュールを教えてください。
Q,22 夏もスケート教室はありますか?
Q,23 クラブと教室の違いを教えてください。
Q,24(教室にて)スケートはダイエットになりますか?


Q,1 何歳位から始められますか?
A, 3〜4歳ぐらいです。
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Q,2 何歳位から始めたらよいでしょうか?
A, 3〜4歳ぐらいです。
   大人になってからでも十分に始められます。(大人を対象としたスケート教室もあります)
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Q,3 何歳位まで滑れますか?
A, 歩けなくなるまで滑れます。
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Q,4 自閉症の子どもでもスケートができますか?
A, ご両親もついていただいたらできます。
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Q,5 どのくらい練習したらオリンピックに行かれますか?
A, 大変です。
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Q,6 どうしたら選手になれますか?
A, クラブに入り、インストラクターの指導を受けてください。
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Q,7 「うちの子供は可能性ありますか?」「見込みはありますか?」とよく聞かれます。
A, お子様がスケートを好きなら誰でも上手になるとおもいます。
   スケートはとても時間のかかるスポーツなので好きで続けるということが一番大切なことだと思います。
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Q,8 スケート教室の時間と合わないのですか?
A, 曜日、時間等が自由に選択できる個人レッスンをお勧めします。
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Q,9 スケート靴など道具はいつ頃から用意するべきですか?
A, 出来るだけ早く良いものをそろえてあげた方が上達が早いと思います。
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Q,10 スケート用品はどこで買うのでしょうか?
A, 専門店をご紹介します。リンクにてインストラクターにお声をおかけください。
  (只今、当HPでご紹介ページを準備中です)
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Q,11 靴を購入したいのですが、どのようなものを購入すればよいのでしょうか?
A, 教室に入ったばかりのレクリエーショナルな初心者のお子様には安価なものをお勧めします。
   本格的にやって行きたい、個人レッスンでという方にはもう少し高価なものをお勧めします。
   以降、何を選ぶかは生徒さんのご希望を聞きながらインストラクターを相談し、購入してください。
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Q,12 コスチュームはいつから着られるのですか?
A, スケートを始めた時から着られます。スタイルから入ってもOKですよ。
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Q,13 どんな服装で滑ればいいですか?
A, 怪我をしにくい長袖、長ズボンがよいでしょう。手袋は必ず使用してください。
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Q,14 男子は練習にどのようなものを着させたらよいですか?
A, 基本的に動きが制限されてないものがよいですが、その中でもジャージやスウェットパンツなどより、
   ボディラインがはっきりとわかるものが望ましいです。ご要望があればメーカーに注文することも可能です。
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Q,15 リンクはどうやって作っているのでしょうか?
A, 氷の下にパイプがあってそのパイプにガスを通して冷し凍らせています。
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Q,16 リンク内は寒いですか?
A, リンクによっては、2℃ほどになるリンクもありますので、付き添いの方もしっかりと防寒なさってください。
  (たいていのリンクには暖房室がありますが防寒は必要です)
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Q,17 足のどこに力をいれるのか?
A, 行う動作によって異なりますが、基本的に
   ・前に進む時は足の裏の真ん中より後
   ・後ろに進む時は足の裏の真ん中より前
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Q,18 どのくらいの期間でバックは滑れるようになりますか?
A, 前に進むスケーティングの練習と平行し、まずはバックの歩行、ひょうたんなどを練習して、
   それが出来るようになったら次にバッククロスなどの練習に入ります。
   その後、練習回数を増やして頂き、毎日練習される方であれはそれだけ早い期間で滑れるようになります。
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Q,19 上手になるにはどうすればよいですか?
A, 練習を重ねる。上手な人のを見てどこが良いかを考える。いつも上を目指す。
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Q,20 ジャンプやスピンをやりたいけど……
A, まずは滑りを良くするためにスケーティングをがんばって、片足で長く滑れるようにします。
   アウトサイドエッジ、インサイドエッジの違いを考えて滑れるようにします。
   それからジャンプやスピンの練習に入ります。
   いきなり3回転などは難しいですが、ジャンプは順に回転数を増やしていくものなので、
   まずは両足ジャンプから始め次に半回転、1回転…と回転数を増やしていきます。
   個人差はありますが、早い人なら5回目くらいで両足ジャンプはできるようになり、
   その後片足に体重を乗せスリージャンプが出来るようになります。
   毎日滑走される方であれは1ヶ月もあれはスリージャンプは出来るのではないでしょうか!!
   スピンですが、難しいのですがこれも徐々に回転数を増やしていきます。
   まずは両足で1回回るところから練習します。
   次に両足で2回3回と回転数を増やし両足で回ることが出来るようになったら、
   片足に体重を乗せまわれるように練習をします。
   これもジャンプと同様で両足の2回3回の回転数であれば5回目の練習で少しは回れるようになりますが、 
   片足のスピンになると毎日の練習でも1ヶ月はかかると思います。
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Q,21 スケート教室、クラブのスケジュールを教えてください。
A, リンクによりますので、お近くのリンクにお問い合わせください。
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Q,22 夏もスケート教室はありますか?
A, リンクの営業形態によりますので、通われているリンクにお問い合わせください。
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Q,23 クラブと教室の違いを教えてください。
A, クラブは、選手育成を目指し、大会にでたり、バッジテストを受け級をとって行きます。
   教室は、選手を目指さずにジャンプ・スピンなどフィギュアスケートを楽しみたいお子様・大人向けのお教室です。
   もちろん選手を目指すためのお子様が最初にスケートを習う場所でもあります。
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Q,24 (教室にて)スケートはダイエットになりますか?
A, 無理なく長い時間続けられる運動なのでもちろんダイエットにも効果的ですよ。
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